ASTM D1756-02(2007)
石炭中の二酸化炭素を測定するための標準試験方法

規格番号
ASTM D1756-02(2007)
制定年
2002
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
 2013-01
最新版
ASTM D1756-02(2007)
範囲
多くの石炭には少量の炭酸塩が存在しますが、一部の石炭には比較的大量に存在します。 これらの炭酸塩の測定がこの試験法の目的です。 二酸化炭素の値は、高炭酸塩石炭の鉱物質含有量、特に CaCO3 と MgCO3 を推定するために使用されます。 イチジク。 1 二酸化炭素測定装置1.1 この試験方法は、鉱酸の作用により二酸化炭素が放出される炭酸塩など、あらゆる形態の石炭中の二酸化炭素の測定を対象としています。 これは高炭酸塩石炭と低炭酸塩石炭に適用されます。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D1756-02(2007) 規範的参照

  • ASTM D1193 試薬水 (連邦試験法 No. 7916)
  • ASTM D2013 分析用の石炭サンプルを準備するための標準的な方法
  • ASTM D3180 得られた各種データから石炭・コークスの分析結果を算出する標準的な手法

ASTM D1756-02(2007) 発売履歴

  • 2002 ASTM D1756-02(2007) 石炭中の二酸化炭素を測定するための標準試験方法
  • 2002 ASTM D1756-02 石炭中の炭酸塩炭素の二酸化炭素含有量を測定するための標準試験方法
  • 2000 ASTM D1756-96(2000) 石炭中の炭酸塩炭素の二酸化炭素含有量を測定するための標準試験方法
  • 2000 ASTM D1756-96 石炭中の炭酸塩炭素の二酸化炭素含有量を測定するための標準試験方法
石炭中の二酸化炭素を測定するための標準試験方法



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