ASTM D3815/D3815M-05
裸火カーボンアーク曝露装置を使用した感圧包装テープの老化促進の標準的な手法

規格番号
ASTM D3815/D3815M-05
制定年
2005
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D3815/D3815M-05(2011)
最新版
ASTM D3815/D3815M-05(2019)
範囲
この実践は、必ずしも自然風化曝露の直接的なシミュレーションを提供するわけではありません。 この手法を使用した結果は、問題の材料について満足のいく程度の相関関係が確立されるまで、自然耐候性試験の結果と同等であると表現することはできません。 実施例 G 151 および G 152.1.1 で指定されている機器の許容限度内で動作条件が異なる場合、結果が異なる可能性があります。 この実施例では、感圧テープを実験室の促進耐候環境にさらすための 1 つの環境について説明します。 1.2 この実施例は、サンプルの準備と、サンプルがさらされる実験室の促進耐候性環境について説明します。 暴露時間の長さや、暴露後の材料に対してどのようなテストを実行するかについては規定されていません。 注 18212; 実践 D 6551 では、テープのキセノン アーク暴露について説明しています。 1.3 値は SI またはインチ ポンド単位で記載されています。 は別途標準として考慮する必要があります。 各システムに記載されている値は、正確に同等ではない場合があります。 したがって、各システムは値を決して組み合わせずに独立して使用する必要があります。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D3815/D3815M-05 発売履歴

  • 2019 ASTM D3815/D3815M-05(2019) 裸火カーボンアーク露光装置を使用した感圧テープの耐候性促進の標準的な手法
  • 2005 ASTM D3815/D3815M-05(2011) 直火式カーボンアーク暴露試験機を使用した感圧テープの促進耐候性の標準的な方法
  • 2005 ASTM D3815/D3815M-05 裸火カーボンアーク曝露装置を使用した感圧包装テープの老化促進の標準的な手法
  • 1999 ASTM D3815/D3815M-99 裸火カーボンアーク露光装置を使用した感圧テープの耐候性促進の標準的な手法



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