ASTM C1472-00
シーリング材の目地幅を決める際の動き等の影響を計算するための目安

規格番号
ASTM C1472-00
制定年
2000
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM C1472-05
最新版
ASTM C1472-16(2022)
範囲
1.1 このガイドでは、シーラント接合部のサイズを適切に設定するために考慮すべき動き、構造公差、その他の影響などの性能要素に関する情報を提供します。 また、これらの動きや影響に適切に対応できるよう、シーラント接合部の必要な幅を計算して決定するのに役立つ手順も提供します。 このガイドの情報は、主に単一および多成分の冷間塗布ジョイント シーラントに適用され、次に適切に準備されたジョイント開口部および基材表面で使用される予備硬化シーラントの押出成形に適用されます。 1.2 主に建物やその他のエリアの壁のシーラント接合部の理解と設計を対象としていますが、ここに含まれる情報は、水平スラブや舗装システム、およびさまざまな傾斜した建物表面に発生するシーラント接合部にも適用できます。 1.3 このガイドには、ガイド C1299 で説明されているジョイント シーラント (1) の選択と特性、およびガイド C1193 で説明されているその使用と取り付けについては説明されていません。 1.4 SI 単位で記載された値および計算は標準とみなされます。 括弧内の値およびインチ ポンド単位は情報提供のみを目的としています。 このガイドの SI 単位は、IEEE/ASTM SI 10-1997 に準拠しています。 1.5 このガイドを管轄する委員会は、他の組織が発行した同等の基準を認識していません。 1.6 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM C1472-00 発売履歴

  • 2022 ASTM C1472-16(2022) シーラントジョイントの幅を決定する際の動きとその他の影響を計算するための標準ガイド
  • 2016 ASTM C1472-16e1 シーラントの目地幅を設定する際の動きやその他の影響を計算するための標準ガイド
  • 2016 ASTM C1472-16 シーラントの目地幅を設定する際の動きやその他の影響を計算するための標準ガイド
  • 2010 ASTM C1472-10 シーリングコートの目地幅を決定する際の変位およびその他の影響の計算に関する標準ガイド
  • 2006 ASTM C1472-06 シーリングコート接合面の幅を決定する際の変位およびその他の影響の計算に関する標準ガイド
  • 2005 ASTM C1472-05 シーリングコート接合面の幅を決定する際の変位およびその他の影響の計算に関する標準ガイド
  • 2000 ASTM C1472-00 シーリング材の目地幅を決める際の動き等の影響を計算するための目安



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