ASTM C1610/C1610M-06
カラム法を使用した自己硬化コンクリートの静的偏析を測定するための標準試験方法

規格番号
ASTM C1610/C1610M-06
制定年
2006
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM C1610/C1610M-06a
最新版
ASTM C1610/C1610M-21
範囲
1.1 この試験方法は、円筒形試験片 (または柱) の上部および底部の粗骨材含有量を測定することによる自己硬化コンクリートの静的偏析の測定を対象としています。 1.2 この試験方法は、コンクリートの静的偏析を測定するために使用してはならない。 1.3 インチポンドまたは SI 単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 本文中では、SI 単位を括弧内に示します。 各システムに記載されている値は完全に同等ではありません。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、規格への不適合が生じる可能性があります。 1.4 この規格の本文では、説明資料を提供する注記および脚注を参照しています。 これらの注記および脚注 (表および図内の注記を除く) は、規格の要件とはみなされません。 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 (新鮮な水硬性セメント混合物は腐食性があり、長時間暴露すると皮膚や組織に化学火傷を引き起こす可能性があります。 )

ASTM C1610/C1610M-06 発売履歴

  • 2021 ASTM C1610/C1610M-21 カラム法を使用した自己硬化コンクリートの静的偏析を測定するための標準試験方法
  • 2019 ASTM C1610/C1610M-19 カラム法によるコンクリートの静的分離の標準試験方法
  • 2017 ASTM C1610/C1610M-17 単塔法による自己充填コンクリートの静的剥離の標準試験方法
  • 2014 ASTM C1610/C1610M-14 コンクリート充填鋼管柱技術を用いた自己充填コンクリートの静的偏析の標準試験方法
  • 2010 ASTM C1610/C1610M-10 カラム技術を使用した自己充填コンクリートの静的偏析の標準試験方法
  • 2006 ASTM C1610/C1610M-06a カラム法によるコンクリートの静的分離の標準試験方法
  • 2006 ASTM C1610/C1610M-06 カラム法を使用した自己硬化コンクリートの静的偏析を測定するための標準試験方法



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