ASTM F91-70(1996)
凝縮核検出器を使用して、層流無菌室および無菌ワークステーションに装備されたフィルターの漏れ検出テストを実施します。

規格番号
ASTM F91-70(1996)
制定年
1970
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM F91-70(2001)e1
最新版
ASTM F91-06(2019)
範囲
1.1 この実施は、天井から床または壁から壁へのタイプの層流クリーン ルームおよび層流クリーン ワーク ステーションに設置された高効率微粒子空気 (HEPA) フィルターの完全性のテストを対象としています。 推奨される方法は、フィルター媒体自体の欠陥や空隙、またはフィルターと部屋やワークステーションの構造との間の接合部の欠陥や空隙を検出するために使用できます。 フィルター媒体の効率の決定は、この実践の範囲内ではありません。 1.2 インチポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 1.3 この規格には、危険な物質、作業、および機器が含まれる場合があります。 この規格は、その使用に関連するすべての安全上の問題に対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM F91-70(1996) 発売履歴

  • 2019 ASTM F91-06(2019) 凝縮核生成検出器を使用して、層流クリーン ルームおよびクリーン ワークステーションで関連するフィルターの漏れをテストするための標準的な手法
  • 2006 ASTM F91-06(2011) 凝縮核生成検出器を使用した層流無菌室および無菌ワークステーションを備えたフィルターの漏れ検出の標準操作手順
  • 2006 ASTM F91-06 凝縮核生成検出器を使用した層流無菌室と無菌ワークステーションを組み合わせたフィルターのリークテストの標準的な手法
  • 1970 ASTM F91-70(2001)e1 凝縮核検出器を使用して、層流無菌室および無菌ワークステーションに装備されたフィルターの漏れ検出テストを実施します。
  • 1970 ASTM F91-70(1996) 凝縮核検出器を使用して、層流無菌室および無菌ワークステーションに装備されたフィルターの漏れ検出テストを実施します。



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