ASTM D1310-86(1997)e1
タイガーオープンカップ装置を用いた液体の引火点および発火点の測定方法

規格番号
ASTM D1310-86(1997)e1
制定年
1986
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D1310-01
最新版
ASTM D1310-14(2021)
範囲
1.1 この試験方法は、タグ オープンカップ装置による、引火点が 0 ~ 325176;F (-18 ~ 165176;C) および発火点が 325176;F までの液体の引火点および発火点の測定を対象としています。 この試験方法を、皮膚に付着する傾向がある、または非常に粘度の高い塗料や樹脂溶液に適用した場合、溶剤に適用した場合よりも再現性の低い結果が得られます。 注 18212;時間とサンプルを節約するために、材料の発火点は、試験片を発火点まで加熱し続けるタグ オープンカップ法によって決定される場合があります。 発火点は、試験方法 D 92 によっても決定される場合があります。 この試験方法の範囲を超える発火点には、この規格を使用する必要があります。 1.3 この規格は、熱に反応した材料、製品、またはアセンブリの特性を測定および説明するために使用する必要があります。 管理された実験室条件下での炎と火炎に関するものであり、実際の火災条件下での材料、製品、またはアセンブリの火災の危険性または火災の危険性を説明または評価するために使用すべきではありません。 ただし、この試験の結果は、特定の最終用途の火災の危険性の評価に関連するすべての要素を考慮した火災リスク評価の要素として使用される場合があります。 1.4 この規格は、関連する安全上の問題に対処することを目的としたものではありません。 その使用法とともに。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D1310-86(1997)e1 発売履歴

  • 2021 ASTM D1310-14(2021) タイガーカップオープニング装置を用いた液体の引火点および発火点の標準試験方法
  • 2014 ASTM D1310-14 タイガーカップオープニング装置を用いた液体の引火点および発火点の標準試験方法
  • 2001 ASTM D1310-01(2007) タイガーオープンカップ装置を用いた液体の引火点および発火点の測定方法
  • 2001 ASTM D1310-01 タイガーオープンカップ装置を用いた液体の引火点および発火点の測定方法
  • 1986 ASTM D1310-86(1997)e1 タイガーオープンカップ装置を用いた液体の引火点および発火点の測定方法



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