ASTM A400-69(2000)
鋼棒の成分及び機械的性質の選定指針に関する標準実務

規格番号
ASTM A400-69(2000)
制定年
1969
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM A400-69(2006)
最新版
ASTM A400-23
範囲
1.1 この実践は、セクションおよび製造される部品に求められる機械的特性に応じて鋼棒を選択するためのガイドとして意図されています。 これは鋼材の調達に関する仕様ではありません。 該当する調達仕様はセクション 5 にリストされています。 1.2 さまざまなセクションおよび機械的特性要件を対象としたいくつかの鋼組成を表 2 ~ 7 に示します。 鋼組成を 3 つの一般的なクラス指定、クラス P、Q、 1.2.1 クラス P および Q は、適切なオーステナイト化温度からの液体焼入れおよび 800176F (427176C) またはより高い。 図 1、A、B、または C に示されている場所で行われたテストによって示される硬度は、組成物が表に示されている他の同等の機械的特性を満たすことができることの証拠としてみなされます。 オーステナイト化温度と焼き戻し温度を制御し、焼き入れ浴内で部品を穏やかに撹拌するという、通常の良好な工場慣行が想定されます。 1.2.2 クラス R は、熱間圧延、冷間引抜、または追加の熱処理を伴う冷間引抜によって、表 6 および 7 に示す機械的特性を発現できなければなりません。 引張試験を取得する場所は 6.2 に記載されています。 1.3 表にリストされている組成が、特定のクラスおよび機械的特性要件を満たしている唯一の組成であることを意味するものではありません。 合金含有量が低い鋼は、多くの場合、特別な加工技術を使用することで満足のいくものになります。

ASTM A400-69(2000) 発売履歴

  • 2023 ASTM A400-23 鉄筋の標準的な慣行、選択ガイド、組成および機械的特性
  • 2017 ASTM A400-17 組成と機械的特性による鋼棒の選択に関する標準的な指針
  • 1969 ASTM A400-69(2012) 鋼棒の成分及び機械的性質の選定指針に関する標準実務
  • 1969 ASTM A400-69(2006) 鋼棒の成分及び機械的性質の選定指針に関する標準実務
  • 1969 ASTM A400-69(2000) 鋼棒の成分及び機械的性質の選定指針に関する標準実務



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