ASTM D646-96
紙及び板紙の坪量(単位面積当たりの重量)の標準試験方法

規格番号
ASTM D646-96
制定年
1996
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D646-96(2001)
最新版
ASTM D646-13
範囲
1.1 この試験方法は、紙および板紙の坪量 (単位面積あたりの質量) の測定を対象としています。 英語圏では、紙の単位面積あたりの「重さ」(より適切には「単位面積あたりの質量」)を表す慣習または商習慣は、「坪量」、「連量」、または「物質」であり、次のように定義されています。 特定の用紙サイズおよび用紙枚数 (通常は 500 枚、場合によっては 480 枚) の連の質量 (ポンド単位)。 他のほとんどの国、および英語圏の国では、単位面積あたりの質量は 1 平方メートルあたりのグラムで表されます。 単位面積あたりの質量を表すフランス語の用語「坪量」は、利便性と平方メートルあたりのグラム数との明確な関係により、紙に関する ISO 委員会 TC 6 によってフランス語だけでなく英語でも使用することが推奨されています。 1.2 単位面積あたりの質量板紙の重量は、慣習的なシステムでは 1,000 平方フィートあたりのポンドの質量として表され、メートル法では 1 平方メートルあたりのグラムで表されます。 平方メートル (g/m2) は、紙および板紙の ASTM 試験方法で推奨される単位です。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D646-96 発売履歴

  • 2013 ASTM D646-13 紙及び板紙の坪量(単位面積当たりの重量)の標準試験方法
  • 1996 ASTM D646-96(2007) 紙及び板紙の坪量(単位面積当たりの重量)の標準試験方法
  • 1996 ASTM D646-96(2001) 紙及び板紙の坪量(単位面積当たりの重量)の標準試験方法
  • 1996 ASTM D646-96 紙及び板紙の坪量(単位面積当たりの重量)の標準試験方法



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