ASTM D5591-02
熱収縮試験機を使用して糸やロープの熱収縮を測定する標準的な試験方法

規格番号
ASTM D5591-02
制定年
2002
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D5591-04
最新版
ASTM D5591-22
範囲
1.1 この試験方法では、空気中での糸およびコードの熱収縮力を測定するための準備と手順について説明します。 1.2 この試験方法は、収縮力が 180 ~ 177 の糸およびコードの熱収縮力の測定に適用できます。 空気中で 2176;C (355 177; 4176;F) が 20 N (4 lbf) を超えないこと。 この試験方法は、適用可能な熱収縮力範囲内のナイロン、ポリエステル、およびアラミドの糸およびコードに適用できるほか、他のポリマーの同等の糸およびコードにも適用できます。 1.2.1 試験片は糸またはコードのパッケージから採取できます。 1.3 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内に示されている値は情報提供のみを目的としています。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 具体的な危険性に関する記述はセクション 8 に記載されています。

ASTM D5591-02 発売履歴

  • 2022 ASTM D5591-22 熱収縮試験機による糸やコードの熱収縮率の標準的な試験方法
  • 2004 ASTM D5591-04(2016) 熱収縮試験機を使用して糸やロープの熱収縮を測定する標準的な試験方法
  • 2004 ASTM D5591-04(2011) 熱収縮試験機を使用して糸やロープの熱収縮を測定する標準的な試験方法
  • 2004 ASTM D5591-04 熱収縮試験機を使用して糸やロープの熱収縮を測定する標準的な試験方法
  • 2002 ASTM D5591-02 熱収縮試験機を使用して糸やロープの熱収縮を測定する標準的な試験方法
  • 1998 ASTM D5591-98a 熱収縮試験機を使用して糸やロープの熱収縮を測定する標準的な試験方法



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