ASTM D2556-93a(2005)
流動特性を決定するせん断速度を有する接着剤の見掛け粘度の標準試験方法

規格番号
ASTM D2556-93a(2005)
制定年
1993
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D2556-11
最新版
ASTM D2556-14(2018)
範囲
測定原理は、せん断速度の変化に伴う見掛け粘度の可逆的な等温変化に基づいています。 測定は、スピンドル、ディスク、T バー、または同軸シリンダー回転粘度計を使用して、標準化された条件下で測定時間間隔を厳密に制御して実行されます。 各回転速度について 1 分間の終了時に粘度計のダイヤル スケールで読み取り値が得られます。 最低速度から最高速度への変更、および最低速度への戻りは、機器を停止することなく行われます。 1.1 この試験方法は、せん断速度に依存する接着剤の見掛け粘度の測定を対象としています。 1.2 値は SI 単位で記載されています。 を標準として考慮する必要があります。 括弧内に示されている値は情報提供のみを目的としています。 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D2556-93a(2005) 発売履歴

  • 2018 ASTM D2556-14(2018) 回転粘度計を使用した、せん断速度に依存する流動特性を持つ接着剤の見掛け粘度の標準試験方法
  • 2014 ASTM D2556-14 流動特性がせん断速度によって決まる接着剤の見掛け粘度の標準試験方法
  • 2011 ASTM D2556-11 流動特性がせん断速度によって決まる接着剤の見掛け粘度の標準試験方法
  • 1993 ASTM D2556-93a(2005) 流動特性を決定するせん断速度を有する接着剤の見掛け粘度の標準試験方法
  • 1993 ASTM D2556-93a(1997) 流動特性を決定するせん断速度を有する接着剤の見掛け粘度の標準試験方法



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