ASTM D2319-98(2003)
硬質アスファルトの軟化点の標準試験方法(空気中中性方形試験法)

規格番号
ASTM D2319-98(2003)
制定年
1998
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D2319/D2319M-98(2008)e1
最新版
ASTM D2319/D2319M-20
範囲
ピッチは加熱しても固液相変化を起こさないため、真の融点はありません。 温度が上昇すると、ピッチは柔らかくなり、粘度が低くなります。 軟化点は任意に定義され、試験結果に再現性を持たせるためには、厳密に管理された方法で決定する必要があり、注意深く従わなければなりません。 この試験方法は、出荷および供給源の均一性を確立する際の 1 つの要素としてピッチの一貫性を判断するのに役立ちます。 1.1 この試験方法は、ピッチの 176176;F (80176;C) を超える軟化点の測定を対象としています。 試験方法 D 3104 は同等の結果を示します。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合でも、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D2319-98(2003) 発売履歴

  • 2020 ASTM D2319/D2319M-20 アスファルト軟化点の標準試験方法(空気中性法)
  • 2014 ASTM D2319/D2319M-14e1 アスファルト軟化点の標準試験方法(空気中中性四角試験法)
  • 2014 ASTM D2319/D2319M-14 アスファルト軟化点 40; エアニュートラルブロックの標準試験方法 試験方法 41
  • 1998 ASTM D2319/D2319M-98(2013) アスファルト軟化点の標準試験方法(空気中中性四角試験法)
  • 1998 ASTM D2319/D2319M-98(2008)e1 アスファルト軟化点の標準試験方法(空気中中性四角試験法)
  • 1998 ASTM D2319-98(2003) 硬質アスファルトの軟化点の標準試験方法(空気中中性方形試験法)
  • 1998 ASTM D2319-98 硬質アスファルトの軟化点の標準試験方法(空気中中性方形試験法)



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