ASTM D2419-95
土及び細骨材の砂換算値に関する標準試験方法

規格番号
ASTM D2419-95
制定年
1995
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D2419-02
最新版
ASTM D2419-22
範囲
1.1 このテスト方法は、迅速なフィールド相関テストとして機能することを目的としています。 この試験方法の目的は、標準条件下で、4 号 (4.75 mm) のふるいを通過する粒状土壌および細骨材中の粘土状またはプラスチックの微粒子と粉塵の相対的な割合を示すことです。 「砂相当物」という用語は、ほとんどの粒状土壌および細骨材は、望ましい粗粒子、砂、および一般に望ましくない粘土またはプラスチックの微粒子および塵の混合物であるという概念を表します。 注 1 - 一部の機関は、No. 4 (4.75 mm) ふるいよりも小さい上部サイズの材料で試験を実行します。 これは、粘土状またはプラスチックの微粒子や粉塵がフレーク状の No. 4 ~ 8 (4.75 ~ 2.36 mm) サイズの粒子の下に閉じ込められるのを避けるために行われます。 より小さなトップサイズの材料をテストすると、テストの数値結果が低下する可能性があります。 1.2 測定単位: 1.2.1 ふるいのサイズおよび試験用ふるいの使用によって決定される骨材のサイズに関しては、ユーザーの便宜のためにインチポンド単位で値が表示されます。 ただし、括弧内の標準ふるいの名称は仕様E11に記載されている標準値です。 1.2.2 質量はSI単位で表示した値を基準とします。 1.2.3 他の測定単位に関しては、インチポンド単位で記載された値が標準とみなされます。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D2419-95 発売履歴

  • 2022 ASTM D2419-22 土及び細骨材の砂換算値に関する標準試験方法
  • 2014 ASTM D2419-14 土及び細骨材の砂換算値に関する標準試験方法
  • 2009 ASTM D2419-09 土及び細骨材の砂換算値に関する標準試験方法
  • 2002 ASTM D2419-02 土及び細骨材の砂換算値に関する標準試験方法
  • 1995 ASTM D2419-95 土及び細骨材の砂換算値に関する標準試験方法



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