ASTM E2209-02(2006)
火花発光分光法による高マンガン鋼の分析の標準試験方法

規格番号
ASTM E2209-02(2006)
制定年
2002
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM E2209-02(2006)e1
最新版
ASTM E2209-22
範囲
1.1 このメソッドは、示されている濃度範囲の次の元素について、点対面法を使用した原子発光分光法による高マンガン鋼の分析を提供します。 元素濃度範囲、%アルミニウム (Al)0.02 ~ 0.15、炭素 (C)0.3 ~ 1.4クロム(Cr)0.25~2.00マンガン(Mn)8.0~16.2モリブデン(Mo)0.03~2.0ニッケル(Ni)0.05~4.0リン(P)0.025~0.06シリコン(Si)0.25~1.5注18212;範囲は下記を表します。 このメソッドがテストされた実際のレベル。 これらの濃度範囲は、適切な標準物質を使用することにより、より高い濃度まで拡張できます。 硫黄は、すべての分析対象レベルにおいて研究室間の結果の差が許容限界を超えたため含まれていません。 1.2 この試験方法には、危険な物質、作業、および装置が含まれる可能性があります。 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM E2209-02(2006) 発売履歴

  • 2022 ASTM E2209-22 火花発光分光法による高マンガン鋼の分析の標準試験方法
  • 2021 ASTM E2209-21 火花発光分光法による高マンガン鋼の分析の標準試験方法
  • 2013 ASTM E2209-13 火花発光分光法による高マンガン鋼の分析の標準試験方法
  • 2006 ASTM E2209-02(2006)e2 原子発光分析による高マンガン鋼の分析の標準試験方法
  • 2002 ASTM E2209-02(2006)e1 原子発光分析による高マンガン鋼の分析の標準試験方法
  • 2002 ASTM E2209-02(2006) 火花発光分光法による高マンガン鋼の分析の標準試験方法
  • 2002 ASTM E2209-02 原子発光分析による高マンガン鋼の分析の標準試験方法



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