ASTM E492-90(1996)e1
タッピングマシンを使用した床天井アセンブリを介した衝撃音伝播の実験室測定方法

規格番号
ASTM E492-90(1996)e1
制定年
1990
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM E492-04
最新版
ASTM E492-22
範囲
1.1 この試験方法は、標準化されたタッピングマシンを使用した床天井アセンブリの衝撃音伝達の実験室測定を対象としています。 試験片は真下に位置する受信室への一次音響伝達経路を構成し、この室内には拡散音場が存在すると仮定します。 1.2 測定は、浮床または吊り天井要素、またはその両方を備えた床と天井のアセンブリ、およびあらゆる種類の床表面材または床材で表面が覆われた床と天井のアセンブリを含む、あらゆる種類の床と天井のアセンブリで実行できます。 1.3 この試験方法は、実験室試験データ、つまりタッピングマシンにより床天井アセンブリから伝達される正規化された 1/3 オクターブバンド音圧レベルを報告するための統一手順を規定します。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合でも、それに対処することを目的としたものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM E492-90(1996)e1 発売履歴

  • 2022 ASTM E492-22 タッピングマシンを使用した床天井アセンブリを介した衝撃音伝播の実験室測定方法
  • 2009 ASTM E492-09(2016)e1 タッピングマシンを使用した床と天井のアセンブリを通る衝撃音の伝達を実験室で測定するための標準試験方法
  • 2009 ASTM E492-09 タンパーを使用して床と天井のアセンブリを通る衝撃音を実験室で測定するための標準的な試験方法
  • 2004 ASTM E492-04 タンパーを使用して床と天井のアセンブリを通る衝撃音を実験室で測定するための標準的な試験方法
  • 1990 ASTM E492-90(1996)e1 タッピングマシンを使用した床天井アセンブリを介した衝撃音伝播の実験室測定方法
  • 1977 ASTM E492-77 タッピングマシンを使用した床天井アセンブリを介した衝撃音伝播の実験室測定方法



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