ASTM C496/C496M-04e1
円筒形コンクリート供試体の分割引張強さの標準試験方法

規格番号
ASTM C496/C496M-04e1
制定年
2004
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM C496/C496M-11
最新版
ASTM C496/C496M-17
範囲
分割引張強さは、一般に直接引張強さよりも大きく、曲げ強さ (破断係数) よりも低くなります。 分割引張強さは、構造用軽量コンクリート部材の設計に使用され、コンクリートによってもたらされるせん断抵抗を評価し、鉄筋の展開長さを決定します。 1.1 この試験方法は、成形品などの円筒形コンクリート試験片の分割引張強さの決定を対象としています。 1.2 インチポンドまたは SI 単位で記載された値は、個別に標準とみなされます。 SI 単位は括弧内に示されています。 各システムに記載されている値は、正確に同等ではない場合があります。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、規格に適合しない可能性があります。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的としたものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格の使用者の責任です。 1.4 この規格の本文では、説明資料を提供する注記を参照しています。 これらの注記は、規格の要件とはみなされません。

ASTM C496/C496M-04e1 発売履歴

  • 2017 ASTM C496/C496M-17 円筒形コンクリート供試体の分割引張強さの標準試験方法
  • 2011 ASTM C496/C496M-11 円筒形コンクリート供試体のひび割れに対する引張強さの標準試験方法
  • 2004 ASTM C496/C496M-04e1 円筒形コンクリート供試体の分割引張強さの標準試験方法
  • 2004 ASTM C496/C496M-04 円筒形コンクリート供試体の分割引張強さの標準試験方法
  • 2002 ASTM C496/C496M-02 円筒形コンクリート供試体の分割引張強さの標準試験方法
  • 1996 ASTM C496-96 円筒形コンクリート供試体のひび割れに対する引張強さの標準試験方法



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