ASTM F410-02
光学測定による弾性床材の摩耗層厚さの標準試験方法

規格番号
ASTM F410-02
制定年
2002
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM F410-08
最新版
ASTM F410-08(2022)
範囲
この試験方法は、最小厚さ 0.001 インチ (0.02 mm) から最大厚さ 0.1 インチ (2.54 mm) までの摩耗層に適用でき、0.0005 インチまたは 0.01 mm 以内の測定値が許容されます。 1.1 この試験方法の範囲は次のとおりです。 タイルまたはシート状の弾性非繊維床材の摩耗層の厚さを、フェルト裏張りまたはフォーム層の有無にかかわらず、光学測定によって測定します。 1.2 この試験方法は、最小厚さの摩耗層に適用できます。 0.0004 インチ (0.01 mm) から最大厚さ 0.1 インチ (2.54 mm) まで。 0.0001 インチまたは 0.0025 mm 以内の寸法は許容されます。 1.3 インチ ポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内に示されている値は情報提供のみを目的としています。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM F410-02 発売履歴

  • 2022 ASTM F410-08(2022) 光学測定による弾性床材の摩耗層の厚さを測定するための標準試験方法
  • 2017 ASTM F410-08(2017) 光学測定による弾性床材の摩耗層厚さの標準試験方法
  • 2008 ASTM F410-08(2013) 光学測定による弾性床材の摩耗層厚さの標準試験方法
  • 2008 ASTM F410-08 光学測定による弾性床材の摩耗層厚さの標準試験方法
  • 2002 ASTM F410-02 光学測定による弾性床材の摩耗層厚さの標準試験方法
  • 1995 ASTM F410-95 光学測定による弾性床材の摩耗層厚さの標準試験方法



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