ASTM D6660-01e1
自動相変化法による水性グリコールベースのエンジン冷却剤の凝固点を測定するための標準試験方法

規格番号
ASTM D6660-01e1
制定年
2001
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D6660-01(2007)
最新版
ASTM D6660-01(2023)
範囲
1.1 この試験方法は、エンジン冷却剤水溶液の凝固点の測定を対象としています。 1.2 この試験方法は、水中最大濃度 60 % (v/v) までのエチレングリコールベースの冷却剤を対象とするように設計されています。 ただし、12.2 で述べた ASTM 共同研究では、水の濃度範囲が 40 ~ 60 % (v/v) のサンプルを使用した試験方法のみが実証されています。 注 18212; 特定の濃度の溶液を試験する場合は、それらの溶液を調製するものとします。 試験法 D 1176 で指示されている代表的なサンプルから採取します。 希釈時に分離する二次相を分離する必要はありません。 注 28212; 製品はすぐに使用できる形態 (事前希釈) で販売される場合もあります。 1.3 SI 単位で記載されている値は次のとおりです。 基準としてみなされること。 括弧内に示されている値は情報提供のみを目的としています。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D6660-01e1 発売履歴

  • 2023 ASTM D6660-01(2023) 自動相変化法により水性グリコールベースのエンジン冷却剤の凝固点を測定するための標準試験方法
  • 2019 ASTM D6660-01(2019) 自動相変化法による水性グリコールベースのエンジン冷却剤の凝固点を測定するための標準試験方法
  • 2001 ASTM D6660-01(2014)e1 自動相変化法を使用した水性グリコールベースのエンジン冷却剤の凝固点測定のための標準試験方法
  • 2001 ASTM D6660-01(2007) 自動相変化法による水性グリコールベースのエンジン冷却剤の凝固点を測定するための標準試験方法
  • 2001 ASTM D6660-01e1 自動相変化法による水性グリコールベースのエンジン冷却剤の凝固点を測定するための標準試験方法
  • 2001 ASTM D6660-01 自動相変化法による水性グリコールベースのエンジン冷却剤の凝固点を測定するための標準試験方法



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