ASTM C958-92(2000)
X線重力沈降監視によるアルミナまたは石英の粒度分布の標準試験方法

規格番号
ASTM C958-92(2000)
制定年
1992
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM C958-92(2007)
最新版
ASTM C958-92(2022)
範囲
1.1 この試験方法は、沈降法を使用した、0.5 ~ 50 181 μm の範囲で中央粒径 2.5 から 10 181 μm を有するアルミナまたは石英粉末の粒度分布の測定を対象としています。 この試験方法は、粒子サイズの測定に有用であることがわかっているいくつかの試験方法のうちの 1 つです。 この試験方法に使用される機器は、粒子の沈降分散液を通過する一定強度の X 線ビームを使用します。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内に示されている値は情報提供のみを目的としています。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合でも、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 特定の危険有害性情報については、セクション 7 を参照してください。

ASTM C958-92(2000) 発売履歴

  • 2022 ASTM C958-92(2022) X線重力沈降監視によるアルミナまたは石英の粒度分布の標準試験方法
  • 2014 ASTM C958-92(2014) X線による酸化アルミニウムまたは石英の重力沈降の粒度分布モニタリングの標準試験方法
  • 1992 ASTM C958-92(2007) 重力沈着X線モニターを用いたアルミナまたは石英の粒度分布検査方法
  • 1992 ASTM C958-92(2000) X線重力沈降監視によるアルミナまたは石英の粒度分布の標準試験方法
  • 2000 ASTM C958-92(1997)e1 X線による酸化アルミニウムまたは石英の重力沈降の粒度分布モニタリングの標準試験方法



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