ASTM B817-98
粉末冶金(P/M)チタン合金構造要素の標準仕様

規格番号
ASTM B817-98
制定年
1998
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM B817-03
最新版
ASTM B817-08
範囲
1.1 この仕様は、インゴット冶金 (I/M) 合金に匹敵する複合材料化学を生成するために適切な量のマスター合金粉末および微量元素粉末とブレンドされた商業用純粋 (CP) チタン粉末から製造された粉末冶金 (P/M) 構造コンポーネントを対象としています。 6A1-4Vとチタン6A16V-2Sn。 1.2 この仕様は以下の材料を対象とします。 1.2.1 合金組成に応じて 2 つのタイプ(表 1 に詳述)。 1.2.1.1 タイプ I は I/M Ti-6A1-4V に相当します。 1.2.1.2 タイプ II は I/M Ti-6A1-6V-2Sn に相当します。 1.2.2 使用される特定のチタン粉末に起因する各タイプの 2 つのグレードは次のとおりです。 1.2.2.1 グレード 1 には、残留レベルの塩素とナトリウムを含むスポンジ微粒子が含まれています。 1.2.2.2 グレード 2 には、塩素とナトリウムの含有量が大幅に低い水素化物/脱水素化物 (HDH) またはその他のプロセスチタンが含まれています。 1.2.3 密度の関数としての 2 つのクラス (表 2 を参照) は次のとおりです。 1.2.3.1 クラス A の密度比は最小 94% です。 1.2.3.2 クラス B の密度比は最小 99% です。 注 1-CP チタン粉末は発火性がある可能性があります。 使用すると爆発の危険が伴う可能性があります。 1.3 インチポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の SI 単位は情報提供のみを目的としています。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の問題がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 具体的な注意事項は注1に記載されています。

ASTM B817-98 発売履歴

  • 2008 ASTM B817-08 粉末冶金(P/M)チタン合金構造要素の標準仕様
  • 2003 ASTM B817-03 粉末冶金(P/M)チタン合金構造要素の標準仕様
  • 1998 ASTM B817-98 粉末冶金(P/M)チタン合金構造要素の標準仕様



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