ASTM D3759/D3759M-96e1
粘着テープの破断強度および伸びの標準試験方法

規格番号
ASTM D3759/D3759M-96e1
制定年
1996
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D3759/D3759M-04
最新版
ASTM D3759/D3759M-05(2019)
範囲
1.1 この試験方法は、感圧テープの引張強度 (破断強度) および伸縮特性 (伸びおよび「F」値) の測定を対象としています。 これには、縦方向および横方向のテスト、および低伸縮性および高伸縮性と強化された裏地を備えたテープのテストの手順が含まれています。 また、引張強さの決定と併せて伸張力 (「F」値) を取得する手順も含まれています。 これらの手順では、定伸長率 (CRE) タイプの試験機を使用します。 これらは、強化テープの手順を除いて、1 分間に試験片の長さ 1 インチあたり 1 インチの固定ひずみ速度で試験片を伸ばす原理に適用されます。 1.2 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 注 1 - 試験方法 D3759 に対応する完全な測定基準が開発されました - D3759M。 したがって、このテスト方法では同等のメトリックは示されません。 試験方法 D3759M では、試験方法 D3759 で使用される 1/2 インチおよび 1 インチではなく、12 mm および 24 mm の試験片幅が使用されます。 このテストパラメータの違いにより、通常、テストメソッド D3759M の値が低くなります。

ASTM D3759/D3759M-96e1 発売履歴




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