ASTM D1826-94(2003)
連続記録熱量計を用いた天然ガスレンジガスの発熱量の標準試験方法

規格番号
ASTM D1826-94(2003)
制定年
1994
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D1826-94(2010)
最新版
ASTM D1826-94(2017)
範囲
この試験方法は、燃料ガスの総発熱量を継続的に測定するための正確で信頼性の高い方法を提供し、法規制への準拠、保管移送、およびプロセス制御に使用されます。 1.1 この試験方法は、連続記録による測定をカバーします。 天然ガスで製造または販売される燃料ガスの総発熱量(発熱量)を測定する熱量計(注 1)の範囲は 900 ~ 1200 Btu/standard ft3 です。 注 18212; 高発熱量のガスを使用した場合のカトラー ハンマー記録ガス熱量計の精度に関する広範な調査が、米国ガス協会の後援による研究プロジェクトに基づいて 1957 年に国家標準局によって行われました。 1.2この試験方法でカバーされる主題は、次のセクションに記載されています。 セクション空気ガス比試験11装置5測定の基礎14コールドバランス試験10複雑な要因の補償13ガスサンプルの状態7定義2装置の設置6メンテナンス付録X1使用上の注意付録X2装置の操作と確認9精度15範囲1重要性と使用4熱量計の標準化12標準水素による熱量計の暫定化8試験方法の概要31 .3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D1826-94(2003) 発売履歴

  • 1994 ASTM D1826-94(2017) 連続記録熱量計を使用した天然ガス範囲ガスの発熱量測定のための標準試験方法
  • 1994 ASTM D1826-94(2010) 連続記録熱量計を使用した天然ガス範囲ガスの発熱量測定のための標準試験方法
  • 1994 ASTM D1826-94(2003) 連続記録熱量計を用いた天然ガスレンジガスの発熱量の標準試験方法
  • 1998 ASTM D1826-94(1998) 熱量計の連続記録による天然ガスレンジガスの熱量(発熱量)値の標準試験方法
  • 1977 ASTM D1826-77 連続記録熱量計を使用して天然ガス範囲のガスの発熱量を測定するための標準試験方法



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