ASTM D4989-90a(1999)e1
平行平板プラスチックメーターを使用した屋根アスファルトの見掛け粘度(流動性)の標準試験方法

規格番号
ASTM D4989-90a(1999)e1
制定年
1990
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D4989-90a(2004)
最新版
ASTM D4989/D4989M-90a(2021)
範囲
1.1 この試験方法は、平行平板プラストメータによる屋根アスファルトの見掛け粘度の測定を対象としています。 この試験方法は、10 ~ 10 10 ポイズ (10 ~ 10 Pa[dot]s) の粘度範囲に適用できます。 注 1 を参照してください。 注 1 - 粘度を測定するこの比較的単純な試験方法では、事前に決定された任意のせん断応力レベルが使用されます。 屋根用アスファルトは非ニュートン粘度であるため、他の粘度試験方法では異なる結果が得られる場合があります。 1.2 インチポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の SI 単位は情報提供のみを目的としています。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D4989-90a(1999)e1 発売履歴

  • 2021 ASTM D4989/D4989M-90a(2021) 平行平板プラスチックメーターを使用した屋根アスファルトの見掛け粘度(流動性)の標準試験方法
  • 1990 ASTM D4989/D4989M-90a(2014)e1 平行平板プラストメータを用いた屋根層アスファルトの見掛け粘度(流動性)の標準試験方法
  • 1990 ASTM D4989-90a(2008) 平板プラストメーターを使用したアスファルトルーフィング層の見かけの粘度流動の標準試験方法
  • 1990 ASTM D4989-90a(2004) 平行平板プラストメータを用いた屋根層アスファルトの見掛け粘度(流動性)の標準試験方法
  • 1990 ASTM D4989-90a(1999)e1 平行平板プラスチックメーターを使用した屋根アスファルトの見掛け粘度(流動性)の標準試験方法



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