ASTM D2520-95
マイクロ波周波数および 1650°C における固体電気絶縁材料の複合誘電率の標準試験方法

規格番号
ASTM D2520-95
制定年
1995
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D2520-01
最新版
ASTM D2520-21
範囲
1.1 これらの試験方法は、非磁性固体誘電体材料の相対 (注 0) 複素誘電率 (誘電率と誘電正接) の測定を対象としています。 注 0「相対的」という言葉は省略されることがよくあります。 1.1.1 試験方法 A は、導波管の内径に合わせて正確に形成された試験片用です。 1.1.2 試験方法 B は、空間のごく一部を占める指定された形状の試験片用です。 1.1.3 試験方法 C は、試験方法 A および B よりも試験片のサイズ、形状、および配置に関する制限が少ない共振空洞を使用します。 1.2 これらの方法は、約 0.5 ~ 50.0 GHz のマイクロ波周波数スペクトルにわたって使用されますが、 1.3 高温でのテストは、特殊な高温導波管と共振空洞を使用して行われます。 1.4 この規格は、次の場合に安全性に関する懸念のすべてに対処することを目的としたものではありません。 その使用に関連するあらゆるもの。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D2520-95 発売履歴

  • 2021 ASTM D2520-21 マイクロ波周波数および 1650°C の温度における固体電気絶縁材料の複素誘電率 (誘電率) の標準試験方法
  • 2013 ASTM D2520-13 マイクロ波周波数および 1650°C における固体電気絶縁材料の複合誘電率の標準試験方法
  • 2001 ASTM D2520-01 マイクロ波周波数および 1650°C における固体電気絶縁材料の複合誘電率の標準試験方法
  • 1995 ASTM D2520-95 マイクロ波周波数および 1650°C における固体電気絶縁材料の複合誘電率の標準試験方法



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