ASTM D4812-06
ノッチのないプラスチック片持ち梁の衝撃強度の標準試験方法

規格番号
ASTM D4812-06
制定年
2006
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D4812-11
最新版
ASTM D4812-19e1
範囲
1.1 この試験方法は、標準化された機械に取り付けられた標準化された振り子型ハンマーから、振り子の 1 回のスイングで標準試験片を破壊する際に抽出されるエネルギーによって示される、曲げ衝撃によるプラスチックの破壊に対する耐性の測定を対象としています。 この試験方法の結果は、試験片幅の単位当たりの吸収エネルギーとして報告されます。 注 1 振り子式試験装置は、実質的に一定の速度をもたらす固定高さのハンマー落下など、特定の要件に準拠する必要があるという点で標準化されています。 インパクトの瞬間のハンマーの動き。 異なる衝撃強度の試験片には、異なる初期エネルギー (有効重量を変えることで生成される) の振り子を使用することをお勧めします。 さらに、機器の製造業者は、異なる長さおよび構造の振り子の使用を許可されています(その結果、振り子の剛性の違い(セクションを参照)や機械設計のその他の違いが生じる可能性があります)。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 。 括弧内に示されている値は情報提供のみを目的としています。 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 使用前に適切な安全衛生慣行を確立し、規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格の使用者の責任です。 注 2 この規格と ISO 180、メソッド 1U は内容が似ていますが、技術的に同等ではありません。

ASTM D4812-06 発売履歴

  • 2019 ASTM D4812-19e1 ノッチのないプラスチック片持ち梁の耐衝撃性の標準試験方法
  • 2019 ASTM D4812-19 プラスチック片持ち梁の衝撃強度の標準試験方法
  • 2011 ASTM D4812-11 ノッチのないプラスチック片持ち梁の衝撃強度の標準試験方法
  • 2006 ASTM D4812-06 ノッチのないプラスチック片持ち梁の衝撃強度の標準試験方法
  • 2005 ASTM D4812-05 ノッチのないプラスチック片持ち梁の衝撃強度の標準試験方法
  • 1999 ASTM D4812-99 ノッチのないプラスチック片持ち梁の衝撃強度の標準試験方法



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