ASTM D4964-96(2004)
伸縮性布帛の伸び率の標準試験方法(等速引張試験機)

規格番号
ASTM D4964-96(2004)
制定年
1996
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D4964-96(2008)e1
最新版
ASTM D4964-96(2020)
範囲
1.1 この試験方法は、一定伸長率 (CRE) で試験した場合の、天然または人造エラストマーで作られた幅広または幅狭の弾性生地の張力および伸びを、単独または他の繊維糸と組み合わせて測定することを対象としています。 タイプの引張試験機です。 注 1 - 定荷重 (CRL) タイプの引張試験機を使用した同様の試験の決定については、試験方法 D 1775 を参照してください。 1.2 この試験方法を使用するには、張力の選択または張力に関する相互合意が必要です。 試験結果が決定される伸び率。 1.3 洗濯手順では、使用する温度、洗濯サイクルおよび乾燥サイクルの選択について相互に合意する必要があります。 1.4 SI 単位またはインチポンド単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 各システムに記載されている値は、正確に同等ではない場合があります。 したがって、値を決して組み合わせずに、各システムを互いに独立して使用する必要があります。 1.5 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D4964-96(2004) 発売履歴

  • 2020 ASTM D4964-96(2020) 従来の伸縮性布帛の引張伸び試験方法(固定式引張引張試験機)
  • 1996 ASTM D4964-96(2016) 従来の伸縮性布帛の引張伸び試験方法(固定式引張引張試験機)
  • 1996 ASTM D4964-96(2012)e1 弾性布帛の引張・伸びの標準試験方法(等速引張試験機)
  • 1996 ASTM D4964-96(2012) 弾性布帛の引張・伸びの標準試験方法(等速引張試験機)
  • 1996 ASTM D4964-96(2008)e2 伸縮性布帛の引張・伸びの標準試験方法(定伸率引張試験機)
  • 1996 ASTM D4964-96(2008)e1 弾性布帛の引張・伸びの標準試験方法(等速伸長引張試験機)
  • 1996 ASTM D4964-96(2004) 伸縮性布帛の伸び率の標準試験方法(等速引張試験機)
  • 1996 ASTM D4964-96 従来の伸縮性布帛の引張伸び試験方法(固定式引張引張試験機)



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