ASTM A496/A496M-07
鉄筋コンクリート用異形鋼線の標準仕様

規格番号
ASTM A496/A496M-07
制定年
2007
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
 2013-11
最新版
ASTM A496/A496M-07
に置き換えられる
A1064
範囲
1.1 この仕様は、公称断面積以上のサイズのコンクリートの補強のために、製造されたまま、または加工された形で使用される、引抜、圧延、または引抜と圧延の両方によって冷間加工された異形鋼線を対象とします。 1.2 補足 S1 には、特別に注文された場合に提供される高強度ワイヤについて記載されています。 購入者と製造者が相互に同意した場合には、通常のワイヤの代わりに高強度ワイヤを提供することが許可されます。 1.3 SI 単位またはインチポンド単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 各システムに記載されている値は、正確に同等ではない場合があります。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、規格に準拠しなくなる可能性があります (表 1 を除き、インチとポンドの単位は括弧内に示されています)。

ASTM A496/A496M-07 規範的参照

  • ASTM A370 鉄鋼製品の機械試験の標準試験方法と定義
  • ASTM A700 国内出荷時の鉄鋼製品の梱包、マーキング、積載方法の標準実務
  • ASTM E83 伸び計の検査と分類の標準的な方法

ASTM A496/A496M-07 発売履歴

  • 2007 ASTM A496/A496M-07 鉄筋コンクリート用異形鋼線の標準仕様
  • 2005 ASTM A496/A496M-05 鉄筋コンクリート用異形鋼線の標準仕様
  • 2002 ASTM A496-02 コンクリート補強用異形鋼線の標準仕様
  • 2001 ASTM A496-01 コンクリート補強用異形鋼線の標準仕様
  • 1997 ASTM A496-97ae1 コンクリート補強用異形鋼線の標準仕様
  • 1997 ASTM A496-97a コンクリート補強用異形鋼線の標準仕様
  • 1978 ASTM A496-78 コンクリート補強用異形鋼線の標準仕様
鉄筋コンクリート用異形鋼線の標準仕様



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