ASTM D3808-01(2007)
スポットタック試験法を使用した、接着剤と基材間のタックを定性的に測定するための標準試験法

規格番号
ASTM D3808-01(2007)
制定年
2001
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D3808-01(2013)
最新版
ASTM D3808-01(2021)
範囲
これは、接着試験片を準備する必要がなく、検討中の接着剤が特定の基材に接着するかどうかを定性的に決定するための、迅速、簡単、かつ安価な試験方法です。 結果が許容できる場合は、標準の定量的接着剤試験手順を使用して、接着剤の性能の定量的測定値を取得できます。 この試験方法は、特定の基材に対するいくつかの接着剤の相対的な接着力を比較するためにも使用できます。 これは、指定された環境条件下で接着剤が基材に接着し続けるかどうかを判断するために使用できます。 さまざまな基材に対する特定の接着剤の接着性を評価するために使用できます。 「主観」を取得するために使用できます。 テストした接着剤間の故障の誘発の相対的な容易さに注目して、特定の基材上のいくつかの接着剤間の比較データを作成します。 これは、「空気」にさらされると硬化または硬化する接着剤に最も適しています。 1.1 この試験方法は、推奨される塗布条件下で接着剤が接着するかどうかを迅速にスクリーニングするための簡単な定性手順をカバーしています。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D3808-01(2007) 発売履歴

  • 2021 ASTM D3808-01(2021) スポット接着による基材への接着剤の接着力を定性的に測定するための標準的な試験方法
  • 2001 ASTM D3808-01(2013) スポットタック試験法を使用した、接着剤と基材間のタックを定性的に測定するための標準試験法
  • 2001 ASTM D3808-01(2007) スポットタック試験法を使用した、接着剤と基材間のタックを定性的に測定するための標準試験法
  • 2001 ASTM D3808-01 スポットタック試験法を使用した、接着剤と基材間のタックを定性的に測定するための標準試験法
  • 2001 ASTM D3808-96 スポット接着による基材への接着剤の接着力を定性的に測定するための標準的な試験方法



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