ASTM D4764-01(2006)
蛍光X線分析によるコーティング中の二酸化チタン含有量の測定のための標準試験方法
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ASTM D4764-01(2006)
規格番号
ASTM D4764-01(2006)
制定年
2001
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
入れ替わる
に置き換えられる
ASTM D4764-01(2012)
最新版
ASTM D4764-01(2023)
範囲
二酸化チタン顔料は、コーティングの不透明度、色、耐久性、その他の特性に大きな影響を与える屈折率の高い成分です。 二酸化チタンの含有量を測定するためのこの試験方法は、顔料の湿式化学分析方法である試験方法 D 1394 よりも迅速かつ簡単に使用できます。 単一のサンプルにも多数のサンプルにも便利に適用できます。 標準および試験対象の塗料を調製するために使用される単一の比較的安定した試薬のみを保存する必要があります。 標準として使用されるドローダウン試験片は、一度作成すると無期限に保存でき、繰り返し使用できます。 1.1 この試験方法は、液体塗料中の二酸化チタン含有量の測定を対象としています。 この試験方法は、減水性塗料と溶剤低減性塗料の両方に適用できます。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内に示されている値は情報提供のみを目的としています。 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 具体的な危険性に関する記述はセクション 7 に記載されています。
ASTM D4764-01(2006) 発売履歴
2023
ASTM D4764-01(2023)
蛍光X線分析によるコーティング中の二酸化チタン含有量の測定のための標準試験方法
2016
ASTM D4764-01(2016)
蛍光X線分析によるコーティング中の二酸化チタン含有量の標準試験方法
2001
ASTM D4764-01(2012)
蛍光X線分析によるコーティング中の二酸化チタン含有量の測定のための標準試験方法
2001
ASTM D4764-01(2006)
蛍光X線分析によるコーティング中の二酸化チタン含有量の測定のための標準試験方法
2001
ASTM D4764-01
蛍光X線分析によるコーティング中の二酸化チタン含有量の測定のための標準試験方法
1988
ASTM D4764-88(1993)e1
蛍光X線分析によるコーティング中の二酸化チタン含有量の測定のための標準試験方法
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