ASTM D5656-04e1
厚い被着体を備えた金属重ねせん断接合部の引張荷重法によるせん断時の接着応力-ひずみ特性を測定するための標準試験方法
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ASTM D5656-04e1
規格番号
ASTM D5656-04e1
制定年
2004
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
入れ替わる
に置き換えられる
ASTM D5656-10
最新版
ASTM D5656-10(2017)
範囲
この試験方法は、接着剤のせん断応力-ひずみ特性を測定し、応力-汚れ関係の比例限界を確立するために使用できます。 このデータは、接着接合部の設計と解析に役立つ可能性があります。 この試験方法は、特定の基材に対する接着剤の接着特性を測定することを目的としたものではありません。 むしろ、この試験方法は、設計上の考慮事項に関連する接着剤のせん断応力-ひずみ特性を特徴付けることを目的としています。 この試験方法は、接着されたアルミニウム被着体を使用して開発され、適用されています。 現時点では、非アルミニウム被着体に対するこの試験方法の有効性に関する仮定はできません。 1.1 この試験方法は、接着剤の応力-ひずみ挙動を測定するための厚い被着体の重ねせん断サンプルの調製と試験を対象としています。 1.2 この試験方法は、データの削減と、厚く付着した重ねせん断サンプルを使用して得られた応力-ひずみ曲線の分析を対象としています。 1.3 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内のインチポンド単位は情報提供のみを目的としています。 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 具体的な注意事項は 7.3 に記載されています。
ASTM D5656-04e1 発売履歴
2010
ASTM D5656-10(2017)
接着剤せん断応力ひずみ特性を決定するための引張荷重法を使用した、厚い接着剤金属重ねせん断接合部の標準試験方法
2010
ASTM D5656-10
接着剤の応力-ひずみ特性を測定するために引張荷重法を使用した、厚い被着体の金属重ねせん断接合の標準試験方法。
2004
ASTM D5656-04e1
厚い被着体を備えた金属重ねせん断接合部の引張荷重法によるせん断時の接着応力-ひずみ特性を測定するための標準試験方法
2004
ASTM D5656-04
厚い被着体を備えた金属重ねせん断接合部の引張荷重法によるせん断時の接着応力-ひずみ特性を測定するための標準試験方法
2001
ASTM D5656-01
せん断下での接着剤の応力-ひずみ挙動を測定するための、厚く接着された金属重ねせん断接合部の標準試験方法
1995
ASTM D5656-95(2000)
強力に接着された金属ラップシザージョイントのせん断に対する引張荷重を使用して、接着応力-ひずみ特性を決定するための標準試験方法
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