ASTM A456/A456M-99
大型クランクシャフト鍛造品の磁粉検査標準仕様

規格番号
ASTM A456/A456M-99
制定年
1999
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM A456/A456M-99(2003)
最新版
ASTM A456/A456M-08(2023)
範囲
1.1 これは、直径 4 インチ [200 mm] 以上のメイン ベアリング ジャーナルまたはクランクピンを備えた鍛造鋼製クランクシャフトの磁粉検査の合格仕様です。 1.2 3 つのクラスがあり、合格基準は徐々に厳しくなります。 1.2.1 クラス 1。 1.2.2 クラス 2 (当初は仕様 A456 の唯一の合格基準)。 1.2.3 クラス 3 (以前は仕様 A456-64 (1970) の補足要件 S1 でカバーされていました)。 1.3 この仕様はディーゼル機関車のクランクシャフトを特にカバーするために書かれたものではありませんが、メーカーと最終ユーザーがその使用に同意した場合にはクラス 2 または 3 が適用される場合があります。 注意事項-仕様 A668/A688Mはクランクシャフト鍛造品に使用可能な製品仕様です。 1.4 インチまたは SI (メートル) 単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 本文および図内では、SI 単位が括弧内に示されています。 各システムに記載されている値は完全に同等ではありません。 したがって、各システムは他のシステムとは独立して使用されます。 2 つのシステムの値を組み合わせると、仕様に準拠しない可能性があります。 1.5 注文書に該当する「M」仕様指定が指定されていない限り、材料はインチ単位で提供されるものとします。

ASTM A456/A456M-99 発売履歴




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