ASTM D5249-95(2006)
ポルトランドセメントコンクリート及びアスファルト床継手の加熱及び冷却継手用シーラント裏打材の標準規格

規格番号
ASTM D5249-95(2006)
制定年
1995
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D5249-10
最新版
ASTM D5249-10(2021)
範囲
1.1 この仕様は、ポルトランドセメントコンクリートまたはアスファルト舗装ジョイントで使用する、冷間および熱間で適用されるジョイントシーラントのバッカー材料を対象としています。 1.2 この仕様は、ロッドまたはストリップの形状のシーラントバッカー材料に対する基本要件を確立します。 1.3 シーラントバッカー材料は、次の目的の 1 つ以上に役立ちます。 1.3.1 接合部に塗布されるシーラントの量と深さを制限します。 1.3.2 接合部へのバリア界面として機能します。 裏面の接着を防止します(ボンドブレーカー)、および1.3.3 シーラントの形状係数を開発するのに役立つ形状を提供します。 1.4 インチポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 以下の安全上の危険に関する警告は、この仕様に記載されているテスト方法にのみ関係します。 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D5249-95(2006) 発売履歴

  • 2021 ASTM D5249-10(2021) ポルトランドセメントコンクリート・アスファルト継手用冷間・熱間継手シーラント用裏打材の標準仕様
  • 2010 ASTM D5249-10(2016) ポルトランドセメントコンクリートおよびアスファルト接合部の冷間塗布および熱間塗布ジョイントシーラントで使用するバッキング材の標準仕様
  • 2010 ASTM D5249-10 ポルトランドセメントコンクリート・アスファルト継手用冷間・熱間継手シーラント用裏打材の標準仕様
  • 1995 ASTM D5249-95(2006) ポルトランドセメントコンクリート及びアスファルト床継手の加熱及び冷却継手用シーラント裏打材の標準規格
  • 2000 ASTM D5249-95(2000) ポルトランドセメントコンクリート・アスファルト継手用冷間・熱間継手シーラント用裏打材の標準仕様



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