ASTM UOP578-02
水銀気孔率を利用した多孔質材料の細孔容積と細孔径分布の自動測定

規格番号
ASTM UOP578-02
制定年
2002
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM UOP578-11
最新版
ASTM UOP578-11
範囲
水銀圧入により材料の細孔径分布や細孔面積を求める方法です。 総ポート容積(貫入容積)、総細孔面積、嵩(個)密度および見掛け(骨格)密度も測定されます。 60,000 psia (413,700 kPa) の最大圧力では、0.003 956;m もの小さな細孔が充填されます。 この方法は、分析中に到達した圧力では本質的に非圧縮性の材料に適用できます。 また、サンプルは非湿潤性および非水銀反応性でなければならず、直径 2.5 cm、長さ 2.5 cm の直円柱以下でなければなりません。

ASTM UOP578-02 発売履歴

  • 2011 ASTM UOP578-11 水銀気孔率を利用した多孔質材料の細孔容積と細孔径分布の自動測定
  • 2002 ASTM UOP578-02 水銀気孔率を利用した多孔質材料の細孔容積と細孔径分布の自動測定
  • 2003 ASTM UOP578-84 多孔質材料の自動細孔径分布水銀ポロシメトリー



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