ASTM E1067-96
ガラス繊維強化プラスチック樹脂タンク/容器の音響放射線検査の標準実施方法

規格番号
ASTM E1067-96
制定年
1996
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM E1067-01
最新版
ASTM E1067/E1067M-18
範囲
1.1 この実務は、構造的完全性を判断するための、加圧または真空下でのガラス繊維強化プラスチック (FRP) タンク - 容器 (機器) のアコースティック エミッション (AE) 検査またはモニタリングを対象としています。 1.2 この実施は、内部内容物による静圧より絶対 0.44 MPa (65 psia) を超えない内圧で動作するように設計されたタンクまたは容器に限定されます。 また、差圧レベルが 0 ~ 0.06 MPa (0 ~ 9 psi) の真空サービス用に設計されたタンク容器にも適用できます。 1.3 この慣行は、ガラス含有量が 15 重量%を超えるタンクまたは容器に限定されます。 1.4 この慣行は、新しい機器および使用中の機器の検査に適用されます。 1.5 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内のインチポンド単位はおおよその値である可能性があります。 1.6 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 (より具体的な安全上の注意事項については、8.1 を参照してください。 )

ASTM E1067-96 発売履歴

  • 2018 ASTM E1067/E1067M-18 ガラス繊維強化プラスチック樹脂 (FRP) タンク/コンテナの音響放射検査の標準実施方法
  • 2011 ASTM E1067/E1067M-11 ガラス繊維強化プラスチック樹脂タンクコンテナからの音響放射に関する標準的な慣行
  • 2007 ASTM E1067-07 ガラス繊維強化プラスチック樹脂(FRP)タンク/容器の放音検査の標準実施方法
  • 2001 ASTM E1067-01 ガラス繊維強化プラスチック樹脂タンク/容器の音響放射線検査の標準実施方法
  • 1996 ASTM E1067-96 ガラス繊維強化プラスチック樹脂タンク/容器の音響放射線検査の標準実施方法



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