ASTM C839-82(2005)
荷重ビーム法によるエナメルの圧縮応力を測定するための標準試験方法

規格番号
ASTM C839-82(2005)
制定年
1982
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM C839-82(2010)
最新版
ASTM C839-82(2020)
範囲
すべての磁器エナメルコーティングまたはガラスコーティングは、必然的に室温である程度の圧縮を受けます。 望ましい圧縮または応力の程度は、製品の種類と製品の最終用途によって異なります。 提案された用途に対するエナメルの適合性を確立するには、エナメルの相対圧縮応力を決定する何らかの方法が必要です。 1.1 この試験方法は、装荷ビーム法を使用して焼成されたほうろうに発生する圧縮応力 (注 0) の測定を対象としています。 注 0 この試験方法で使用される計算を圧縮荷重を示すものとして解釈する人もいますが、ほうろう業界では一般に圧縮応力と呼ばれています。 1.2 この試験方法は荷重ビーム法の使用に限定されます。 ただし、この方法には、荷重ビーム試験結果を反り応力およびリング応力値に変換するためのチャート ( および ) が含まれています。 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM C839-82(2005) 発売履歴

  • 2020 ASTM C839-82(2020) 荷重ビーム法によるほうろうの圧縮応力の標準試験方法
  • 1982 ASTM C839-82(2015) 荷重ビーム法によるほうろうの圧縮応力の標準試験方法
  • 1982 ASTM C839-82(2010) 荷重ビーム法によるエナメルの圧縮応力を測定するための標準試験方法
  • 1982 ASTM C839-82(2005) 荷重ビーム法によるエナメルの圧縮応力を測定するための標準試験方法
  • 1982 ASTM C839-82(1999) 荷重ビーム法によるほうろうの圧縮応力の標準試験方法



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