ASTM B778-02(2007)
成形線形高密度同心撚りアルミニウム導体の標準仕様 (AAC/TW)

規格番号
ASTM B778-02(2007)
制定年
2002
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM B778-02(2012)
最新版
ASTM B778-22
範囲
1.1 この仕様は、架空導体として使用するための成形ワイヤコンパクト同心撚りアルミニウム導体 (AAC/TW) およびその構成ワイヤを対象とします (注釈 1 および注記 2)。 1.2 インチポンド単位で記載されている値は、次のとおりです。 温度と抵抗率を除いて標準とみなされます。 インチポンド単位の SI 相当値は近似値である可能性があります。 注 1 - AAC/TW は、台形ワイヤ (TW) を使用することにより、所定の導体直径に対するアルミニウムの面積を増やすように設計されています。 導体は、1 本の円形アルミニウム ワイヤの中心コア、または 2 層以上の台形アルミニウム 1350-H19 ワイヤで囲まれた 7 本のより線のコンパクトな円形コアで構成されます。 この仕様の目的上、リストされているサイズは、導体の選択を容易にするために、標準 AAC の特定のサイズと等しい面積を持つ完成した導体 (表 1)、または一定の直径増分 (表 2) に基づいて表にまとめられています。 注 2 アルミニウムおよび焼き戻しの指定は、ANSI 規格 H 35.1 に準拠しています。 アルミニウム 1350 は、Practice E 527 に準拠した統一番号付けシステム (UNS) A91350 に対応します。

ASTM B778-02(2007) 発売履歴

  • 2022 ASTM B778-22 フォームドワイヤコンパクト同心より線アルミニウム導体(AAC/TW)の標準仕様
  • 2019 ASTM B778-19 小型同心撚りアルミニウム導体標準仕様(AAC/TW)
  • 2014 ASTM B778-14 成形線状高密度同心撚りアルミニウム導体の標準仕様 (AAC/TW)
  • 2002 ASTM B778-02(2012) 成形線状高密度同心撚りアルミニウム導体の標準仕様 (AAC/TW)
  • 2002 ASTM B778-02(2007) 成形線形高密度同心撚りアルミニウム導体の標準仕様 (AAC/TW)
  • 2002 ASTM B778-02 成形線形高密度同心撚りアルミニウム導体の標準仕様 (AAC/TW)
  • 1997 ASTM B778-97 成形線状高密度同心撚りアルミニウム導体の標準仕様



© 著作権 2024