ASTM A727/A727M-02
固有ノッチ靭性を有する継手用炭素鋼鍛造品の標準仕様

規格番号
ASTM A727/A727M-02
制定年
2002
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM A727/A727M-02(2007)
最新版
ASTM A727/A727M-14(2019)
範囲
1.1 この仕様は、固有のノッチ靱性が要求されるがノッチ靱性試験が必要ない、主に 20 ~ +650176;F [30 ~ +345176;C] の圧力配管システムでの使用を目的とした鍛造炭素鋼配管コンポーネントを対象としています。 鍛造またはリング圧延されたフランジ、鍛造継手、指定された寸法、またはセクション 2 で参照されている ASME および API 仕様などの寸法標準に従って作られたバルブが含まれます。 1.2 この仕様は、最大仕上げ断面厚さ以下の鍛造品に限定されます。 2 インチ [51 mm]。 1.3 この仕様の要件を満たす材料がサービス用途に満足できるかどうかを判断するのは購入者の責任となります。 1.4 追加のテストまたは検査が必要な場合に使用するための補足要件が提供されます。 これらは、注文時に購入者が指定した場合にのみ適用されます。 注 18212;この仕様には衝撃試験に関する規定はありません。 衝撃試験が必要な場合は、仕様 A 350/A 350M を参照してください。 1.5 この仕様は、インチポンド単位と SI 単位の両方で表されます。 ただし、注文書に該当する「M」仕様指定 (SI 単位) が指定されていない限り、材料はインチ ポンド単位で提供されるものとします。 1.6 インチポンド単位または SI 単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 本文中では、SI 単位を括弧内に示します。 各システムに記載されている値は完全に同等ではありません。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、仕様に準拠しない可能性があります。

ASTM A727/A727M-02 発売履歴

  • 2019 ASTM A727/A727M-14(2019) 固有ノッチ靭性を有する継手用炭素鋼鍛造品の標準仕様
  • 2014 ASTM A727/A727M-14 配管部品用固定ノッチ靱性炭素鋼鍛造品の標準仕様
  • 2013 ASTM A727/A727M-13 固定ノッチ靱性配管部品用炭素鋼鍛造品の標準仕様
  • 2011 ASTM A727/A727M-11 固定ノッチ靱性配管部品用炭素鋼鍛造品の標準仕様
  • 2010 ASTM A727/A727M-10 固有の切欠靱性を備えた配管部品用炭素鋼鍛造品の標準仕様
  • 2009 ASTM A727/A727M-09 固有の切欠靱性を備えた配管部品用炭素鋼鍛造品の標準仕様
  • 2002 ASTM A727/A727M-02(2007) 固有の切欠靱性を備えた配管部品用炭素鋼鍛造品の標準仕様
  • 2002 ASTM A727/A727M-02 固有ノッチ靭性を有する継手用炭素鋼鍛造品の標準仕様
  • 2000 ASTM A727/A727M-00 固有ノッチ靭性を有する継手用炭素鋼鍛造品の標準仕様



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