ASTM D2519-96
スパイラルコイル試験による電気絶縁ワニスの接着強度を測定するための標準試験方法

規格番号
ASTM D2519-96
制定年
1996
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D2519-01
最新版
ASTM D2519-19a
範囲
1.1 この試験方法は、螺旋コイルに塗布されたときの電気絶縁ワニスの接着強度の測定を対象としています。 螺旋コイルは、裸のアルミニウムまたは銅線、またはフィルムまたは繊維で絶縁されたマグネット ワイヤから作成できます。 裸のアルミニウムまたは裸の銅線から作られた螺旋コイルは、裸の金属導体にワニスを塗布した場合の接着強度の値をもたらします。 フィルムまたはファイバーで絶縁されたマグネット ワイヤを使用すると、絶縁体とワニスの特定の組み合わせの値が表示されます。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなします。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 セクション 7 を参照してください。

ASTM D2519-96 発売履歴

  • 2019 ASTM D2519-19a スパイラルコイル試験による電気絶縁ワニスの付着強度を測定するための標準的な試験方法
  • 2019 ASTM D2519-19 スパイラルコイル試験による電気絶縁ワニスの付着強度を測定するための標準的な試験方法
  • 2018 ASTM D2519-18 スパイラルコイル試験による電気絶縁ワニスの付着強度を測定するための標準的な試験方法
  • 2007 ASTM D2519-07(2012) スパイラルコイル試験法による電気絶縁ワニスの接着強度を測定するための標準的な試験方法
  • 2007 ASTM D2519-07 スパイラルコイル試験法による電気絶縁ワニスの接着強度を測定するための標準試験方法
  • 2002 ASTM D2519-02 スパイラルコイル試験による電気絶縁ワニスの接着強度を測定するための標準試験方法
  • 2001 ASTM D2519-01 スパイラルコイル試験による電気絶縁ワニスの接着強度を測定するための標準試験方法
  • 1996 ASTM D2519-96 スパイラルコイル試験による電気絶縁ワニスの接着強度を測定するための標準試験方法



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