ASTM D1490-01(2006)
尿素ホルムアルデヒド樹脂溶液の不揮発分の標準試験方法

規格番号
ASTM D1490-01(2006)
制定年
2001
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D1490-01(2013)
最新版
ASTM D1490-01(2018)
範囲
木材用接着剤の性能とコストは、多くの場合、固形分レベル(不揮発性成分)に関係します。 この試験方法は、尿素ホルムアルデヒド樹脂の見かけの不揮発分を測定します。 1.1 この試験方法は、木材接着剤としての使用を目的とした尿素ホルムアルデヒド樹脂溶液の見かけの不揮発分を測定します。 このような樹脂の化学的性質により、測定される不揮発分は使用する試験の種類によって大きく異なります。 この状態を最小限に抑えるために、この試験方法は、同じサンプルからの試験片を異なる研究室で試験する間で合理的に均一な一致が得られるように設計されています。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内に示されている値は情報提供のみを目的としています。 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D1490-01(2006) 発売履歴

  • 2018 ASTM D1490-01(2018) 尿素ホルムアルデヒド樹脂溶液の不揮発分含有量の標準試験方法
  • 2001 ASTM D1490-01(2013) 尿素ホルムアルデヒド樹脂溶液中の不揮発性物質含有量の標準試験方法
  • 2001 ASTM D1490-01(2006) 尿素ホルムアルデヒド樹脂溶液の不揮発分の標準試験方法
  • 2001 ASTM D1490-01 尿素ホルムアルデヒド樹脂溶液の不揮発分の標準試験方法
  • 1996 ASTM D1490-96e1 尿素ホルムアルデヒド樹脂溶液の不揮発分の標準試験方法



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