ASTM A351/A351M-05
圧力部品用オーステナイト系、オーステナイト系フェライト系(二相)鋳物の標準仕様

規格番号
ASTM A351/A351M-05
制定年
2005
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM A351/A351M-06
最新版
ASTM A351/A351M-18e1
範囲
1.1 この仕様は、バルブ、フランジ、継手、その他の圧力がかかる部品用のオーステナイト鋼鋳物を対象としています (注 0)。 注 0 圧力がかかる部品用の炭素鋼鋳物は仕様 A 216/A 216M でカバーされ、低合金鋼鋳物は仕様 A 217/A 217M でカバーされ、二相ステンレス鋼鋳物は仕様 A 995/A 995M でカバーされます。 1.2 いくつかのグレードこの仕様には、オーステナイト鋼鋳物の数が含まれます。 これらのグレードは、高温または腐食環境での使用に対する適合性の程度が異なるため、どのグレードを提供するかを決定するのは購入者の責任です。 選択は、設計および使用条件、機械的特性、および高温特性または耐食特性、またはその両方によって異なります。 1.2.1 熱不安定性のため、グレード CE20N、CF3A、CF3MA、および CF8A は、それを超える温度での使用には推奨されません。 800F [425C].1.2.2 脆化段階のため、グレード CD4MCu は 600F [316C] を超える温度での使用には推奨されません。 1.3 インチポンド単位または SI 単位で記載された値は、個別に標準とみなされます。 本文中では、SI 単位を括弧内に示します。 各システムに記載されている値は完全に同等ではありません。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、仕様に準拠しない可能性があります。

ASTM A351/A351M-05 発売履歴

  • 2018 ASTM A351/A351M-18e1 受圧部品用オーステナイト系鋳物の標準仕様
  • 2018 ASTM A351/A351M-18 受圧部品用オーステナイト系鋳物の標準仕様
  • 2016 ASTM A351/A351M-16 圧力がかかる部品のオーステナイト鋳物の標準仕様
  • 2015 ASTM A351/A351M-15 圧力がかかる部品のオーステナイト鋳物の標準仕様
  • 2014 ASTM A351/A351M-14 受圧部品用オーステナイト系鋳物の標準仕様
  • 2013 ASTM A351/A351M-13a 受圧部品用オーステナイト系鋳物の標準仕様
  • 2013 ASTM A351/A351M-13 受圧部品用オーステナイト系鋳物の標準仕様
  • 2012 ASTM A351/A351M-12b 受圧部品用オーステナイト系鋳物の標準仕様
  • 2012 ASTM A351/A351M-12a 受圧部品用オーステナイト系鋳物の標準仕様
  • 2012 ASTM A351/A351M-12 受圧部品用オーステナイト系鋳物の標準仕様
  • 2010 ASTM A351/A351M-10 圧力容器部品用オーステナイト鋳物の標準仕様
  • 2006 ASTM A351/A351M-06 受圧部品用オーステナイト系鋳物の標準仕様
  • 2005 ASTM A351/A351M-05 圧力部品用オーステナイト系、オーステナイト系フェライト系(二相)鋳物の標準仕様
  • 2003 ASTM A351/A351M-03 圧力部品用オーステナイト系、オーステナイト系フェライト系(二相)鋳物の標準仕様
  • 2000 ASTM A351/A351M-00 受圧部品用オーステナイト系鋳物の標準仕様
  • 1994 ASTM A351/A351M-94 受圧部品用オーステナイト系鋳物の標準仕様



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