ASTM E998-84(1999)
均一な静的荷重下での窓、間仕切り、ドアの構造特性を非破壊で測定するための標準試験方法

規格番号
ASTM E998-84(1999)
制定年
1984
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM E998-05
最新版
ASTM E998-19
範囲
1.1 この試験方法は、均一な静荷重がかかった窓、カーテンウォール、ドアのガラスに生じる応力の性質を確立するための非破壊試験手順です。 この応力情報を使用してガラスの破損確率を推定するための手順が提供されます。 1.2 この試験方法は、さまざまな焼き戻し度のガラスに適用できます。 たとえば、焼きなまし、熱強化、完全焼き戻し、積層、絶縁、およびそれらの組み合わせなどです。 1.3 この試験方法は、ガラスに特定の試験荷重を加えるプロセスについて説明します。 テストは、ここで指定された標準テスト フレームまたはユーザー設計のテスト フレームを使用して実行できます。 1.4 インチポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 1.5 この規格は、その使用に関連する安全上の問題がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 特定の注意事項については、セクション 6 を参照してください。

ASTM E998-84(1999) 発売履歴

  • 2019 ASTM E998-19 均一静荷重下での建築用ガラス製品の構造性能の標準試験方法
  • 2012 ASTM E998-12 均一な静荷重下での窓、カーテンウォール、ドアガラスの構造特性を非破壊で測定するための標準試験方法
  • 2005 ASTM E998-05(2011) 非破壊試験により均一な静荷重下で窓、カーテンウォール、ドアガラスの構造性能を判定するための標準試験方法。
  • 2005 ASTM E998-05 均一な静荷重の影響下での窓、間仕切り、ドアの構造特性を非破壊で測定するための標準試験方法
  • 1984 ASTM E998-84(1999) 均一な静的荷重下での窓、間仕切り、ドアの構造特性を非破壊で測定するための標準試験方法



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