ASTM D3513-02(2007)
人造短繊維の超長繊維含有量の標準試験方法

規格番号
ASTM D3513-02(2007)
制定年
2002
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D3513-02(2012)
最新版
ASTM D3513-02(2018)
範囲
1.1 この試験方法は、製造された切断ステープルのサンプル中の超長繊維または複数長繊維の数によるパーセントの決定を対象としています。 この方法は、製造直後、ベールから、または部分的に加工されたストックから採取された繊維に適用できます。 注 1 - 製造されたステープルファイバーの長さおよび長さの分布の測定については、試験方法 D 5103.1.2 を参照してください。 この試験方法は、フィブロサンプラー モデル 335A (インチポンド単位)、フィブロサンプラー モデル 335B (SI 単位)、およびフィブロサンプラー コーム モデル 336.1.2.1 フィブロサンプラー モデル 335A には、直径 15.8 mm (5/8 インチ) のサンプル穴を持つサンプル プレートが装備されており、ファイバー ブレンダーまたはカード機から採取されたブレンドされたステープルでの使用に推奨されます。 .1.2.2 フィブロサンプラー モデル 335B には、直径 10 mm (0.4 インチ) のサンプル穴を持つサンプル プレートが装備されており、ファイバー カッターまたはステープルのベールから採取される未ブレンドのステープルでの使用に推奨されます。 ファイバー.1.3 SI 単位またはインチポンド単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 各単位に記載されている値は完全に同等ではありません。 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D3513-02(2007) 発売履歴

  • 2018 ASTM D3513-02(2018) 製造された短繊維の超長繊維含有率の標準試験方法
  • 2002 ASTM D3513-02(2012) 人造短繊維の超長繊維含有量の標準試験方法
  • 2002 ASTM D3513-02(2007) 人造短繊維の超長繊維含有量の標準試験方法
  • 2002 ASTM D3513-02 人造短繊維の超長繊維含有量の標準試験方法
  • 1996 ASTM D3513-96 人造短繊維の超長繊維含有量の標準試験方法



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