ASTM A996/A996M-01
コンクリート補強用レール・車軸鋼異形鉄筋の標準仕様

規格番号
ASTM A996/A996M-01
制定年
2001
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM A996/A996M-01a
最新版
ASTM A996/A996M-16
範囲
1.1 この仕様は、コンクリート補強用のレール鋼棒および車軸鋼棒を対象としています。 製品には「レール記号」、レール鋼製バーには「R」、車軸鋼製バーには「A」の3種類が含まれています。 変形バーの標準サイズと寸法、およびその番号指定を に示します。 すべてのタイプのすべてのサイズとグレードがすぐに入手できるわけではない場合があります。 メーカーに問い合わせて入手可能かどうかを確認する必要があります。 1.2 この仕様の本文では、説明資料を提供する注および脚注を参照しています。 これらの注記および脚注は、表および図にあるものを除き、仕様の要件とはみなされません。 1.3 タイプ「レール記号」およびタイプ R には、2 つの最小降伏レベル、つまり 50 000 psi [350 MPa] と 60 000 psi があります。 [420 MPa] は、それぞれグレード 50 [350] およびグレード 60 [420] として指定されます。 タイプ A には、グレード 40 [300] およびグレード 60 [420] に指定される 40,000 psi [300 MPa] および 60,000 psi [420 MPa] という 2 つの最小降伏レベルがあります。 1.4 鋼の溶接性は、この要件ではありません。 仕様.1.5 この仕様は、インチポンド単位 (仕様 A996) または SI 単位 (仕様 A996M) での注文に適用されます。 1.6 インチポンド単位または SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 本文中では、SI 単位を括弧内に示します。 記載された値は、他の値とは独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、仕様に不適合になる可能性があります。 1.7 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的としたものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM A996/A996M-01 発売履歴




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