ASTM D1874-62(2004)
繊維板製の輸送箱の上蓋は、水溶性または溶剤可溶性の液体接着剤で自動的に機械シールされます。

規格番号
ASTM D1874-62(2004)
制定年
1962
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D1874-62(2010)
最新版
ASTM D1874-16
範囲
1.1 この仕様は、繊維板製輸送ケースの上部フラップをシールするために使用されるデンプン、デキストリン、カゼイン、樹脂ベース、およびその他の液体接着剤 (感圧タイプを除く) を対象としています。 これには、(1) 特定の装置での満足のいく加工特性、および (2) 指定された保管条件下での適切な接着性に基づいて接着剤を選択するための規定が含まれています。 この仕様はさらに、不揮発性含有量と粘度の変動を制限することにより、上記の基準に基づいて選択された接着剤のロット間の均一性の制御を提供します。 1.2 この仕様は、接着剤の選択および製品の均一性制御の基準を提供します。 試験方法は、指定された保管条件下で (1) 不揮発性含有量、(2) 一貫性、および (3) 結合永続性を測定するために指定されています。 1.3 許容されるメートル単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。

ASTM D1874-62(2004) 発売履歴

  • 2016 ASTM D1874-16 繊維板製コンテナバッグフラップの自動機械シール用の水溶性または溶剤可溶性液状接着剤の標準仕様
  • 1962 ASTM D1874-62(2010) 繊維板製輸送箱上蓋の自動シール用の水溶性または溶剤可溶性液状接着剤の標準仕様
  • 1962 ASTM D1874-62(2004) 繊維板製の輸送箱の上蓋は、水溶性または溶剤可溶性の液体接着剤で自動的に機械シールされます。
  • 1962 ASTM D1874-62(1998) 繊維板製輸送箱上蓋の自動シール用の水溶性または溶剤可溶性液状接着剤の標準仕様



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