ASTM A765/A765M-98a
炭素鋼および低合金鋼の圧力容器の標準仕様、靭性の必須要件を満たすために必要な鋳造部品

規格番号
ASTM A765/A765M-98a
制定年
1998
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM A765/A765M-01
最新版
ASTM A765/A765M-07(2022)
範囲
1.1 この仕様は、靭性要件が必須である熱処理された炭素鋼および合金鋼の鍛造品を対象としています。 これらの鍛造品は、圧力容器、給水ヒーター、および同様の用途を目的としています。 1.2 これらの鍛造品には、チューブシート、カバー、チャネルバレル、一体型鍛造チャネル、リング、ノズル、フランジ、および類似の部品が含まれます。 1.3 すべてのグレードは、適切な条件下で溶接可能であると考えられています。 .1.4 この仕様に従って製造される鍛造品の最大厚さは、指定された熱処理に対応し、指定された温度での衝撃試験を含む指定された機械的試験に適合する、選択されたグレードの能力によってのみ制限されます。 1.5 この仕様に供給される材料追加の注文情報、製造要件、試験および再試験の方法と手順、マーキング、認証、製品分析のバリエーション、および追加の補足要件を概説する仕様 A 788 の要件に準拠する必要があります。 1.6 この仕様の要件が矛盾する場合1.7 インチポンド単位または SI [メートル法] 単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 本文および表内では、SI 単位が括弧内に示されています。 各システムに記載されている値は完全に同等ではありません。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、仕様に適合しない可能性があります。 1.8 注文書に該当する「M」仕様指定が指定されていない限り、材料はインチ ポンド単位で提供されなければなりません。

ASTM A765/A765M-98a 発売履歴

  • 2022 ASTM A765/A765M-07(2022) 炭素鋼および低合金鋼の圧力容器の標準仕様、靭性の必須要件を満たすために必要な鋳造部品
  • 2007 ASTM A765/A765M-07(2017) 靭性要件が必須の炭素鋼および低合金鋼の圧力容器コンポーネント鍛造品の標準仕様
  • 2007 ASTM A765/A765M-07(2012) 靭性要件が必須の炭素鋼および低合金鋼圧力容器コンポーネント鍛造品の標準仕様
  • 2007 ASTM A765/A765M-07 靭性要件が必須の炭素鋼および低合金鋼圧力容器コンポーネント鍛造品の標準仕様
  • 2004 ASTM A765/A765M-04 靭性要件が必須の炭素鋼および低合金鋼の圧力容器部品の鍛造品の標準仕様
  • 2001 ASTM A765/A765M-01 炭素鋼および低合金鋼の圧力容器の標準仕様、靭性の必須要件を満たすために必要な鋳造部品
  • 1998 ASTM A765/A765M-98a 炭素鋼および低合金鋼の圧力容器の標準仕様、靭性の必須要件を満たすために必要な鋳造部品



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