ASTM D3012-04
炉サンプル回転装置を使用したプロピレンプラスチックの熱酸化安定性の標準試験方法

規格番号
ASTM D3012-04
制定年
2004
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D3012-07
最新版
ASTM D3012-19
範囲
1.1 この試験方法は、強制通風オーブンを使用した空気存在下での熱による加速老化に対する、成形された状態のポリプロピレンの耐性を評価するための手段を提供します。 1.2 この試験方法によって決定される安定性は、製品の適合性とは直接関係しません。 この材料は、異なる環境条件が蔓延する場合に使用するためのものであり、性能を予測するために使用するものではありません。 注 1 この試験方法で指定された熱レベルは、妥当な期間内に商用グレードの熱安定性ポリプロピレンの破損を引き起こすのに十分厳しいものであると考えられます。 必要に応じて、より低い温度を適用して、熱安定性の低いポリプロピレンの性能を評価することもできます。 1.3 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 使用前に適切な安全衛生慣行を確立し、規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格の使用者の責任です。 注 2 この試験方法と ISO 4577-1983 は技術的には似ていますが、試験片の準備、試験片の厚さが異なります。 1.4 この付録の目的は、強制通風内で発生する空気交換の回数を決定するための二次的な方法を提供することです。 熱酸化安定性の測定に使用されるオーブン。

ASTM D3012-04 発売履歴

  • 2019 ASTM D3012-19 炉試験片回転装置を使用したポリプロピレンの熱酸化安定性の標準試験方法
  • 2013 ASTM D3012-13 炉サンプル回転装置を使用したプロピレンプラスチックの熱酸化安定性を測定するための標準試験方法
  • 2007 ASTM D3012-07 炉サンプル回転装置を使用したプロピレンプラスチックの熱酸化安定性の標準試験方法
  • 2004 ASTM D3012-04 炉サンプル回転装置を使用したプロピレンプラスチックの熱酸化安定性の標準試験方法
  • 2000 ASTM D3012-00 炉熱サンプルチェンジャーを使用したプロピレンプラスチックの熱酸化安定性の標準試験方法



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