ASTM D4105-96(2002)
修正非平衡法による非越流限定帯水層のろ過係数および貯留係数を決定するための標準試験法(分析手順)

規格番号
ASTM D4105-96(2002)
制定年
1996
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D4105-96(2008)
最新版
ASTM D4105/D4105M-20
範囲
1.1 この試験方法は、一定流束の完全貫通井戸への放射状の流れの条件下で、非漏水性の限定帯水層の透過率と貯留係数を決定するための分析手順を対象としています。 この検定法は、非平衡法を適用するために使用されるショートカット手順です。 この方法は、試験方法 D 4106.1.2 に記載されています。 この試験方法は、試験方法 D 4050.1.3 の制限事項 8212 に示されている現場手順と組み合わせて使用されます。 この試験方法の制限は、主に現場の状況と現場の状況との対応に関連しています。 このテスト方法の仮定を単純化します (「 」を参照)。 さらに、この適用は、u が 0.01 未満の値に対してのみ有効です (u は、式 1 で定義されています)。 1.4 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 1.5 この規格は、安全性のすべてに対処することを目的とするものではありません。 その使用に関連する懸念がある場合。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D4105-96(2002) 発売履歴

  • 2020 ASTM D4105/D4105M-20 修正非平衡法を使用した非漏出帯水層の透過率と貯留係数の決定の標準的手法 (分析手順)
  • 2015 ASTM D4105/D4105M-15e1 修正非平衡法を使用した非越流限定帯水層のろ過係数および貯留係数を決定するための標準試験方法 (分析手順)
  • 2015 ASTM D4105-15 修正非平衡法を使用した非漏出帯水層の透過率と貯留係数の決定の標準的手法 (分析手順)
  • 1996 ASTM D4105-96(2008) 修正された非平衡法を使用した、漏水のない限定帯水層の透過係数と貯留係数を決定するための標準試験方法 (分析手順)
  • 1996 ASTM D4105-96(2002) 修正非平衡法による非越流限定帯水層のろ過係数および貯留係数を決定するための標準試験法(分析手順)
  • 1996 ASTM D4105-96 修正非平衡法による非越流限定帯水層のろ過係数および貯留係数を決定するための標準試験法(分析手順)



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