ASTM C1046-95(2001)
建物外壁コンポーネントの熱流束と温度をその場で測定するための標準的な手法

規格番号
ASTM C1046-95(2001)
制定年
1995
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM C1046-95(2007)
最新版
ASTM C1046-95(2021)
範囲
1.1 この実践では、建物外壁の不透明コンポーネントの現場での動的または定常状態の熱挙動の測定に熱流束トランスデューサー (HFT) と温度トランスデューサー (TT) を使用する技術を取り上げます。 このようなデータの用途には、熱抵抗や熱時定数の測定が含まれます。 ただし、そのような使用はこの実践の範囲を超えています (熱抵抗の決定に関する詳細については、実践 C1155 を参照してください)。 1.2 地下の状況が不明な場合を除き、この技術で赤外線サーモグラフィーを使用して、HFT および TT (以下センサーと呼びます) の適切な場所を特定します。 1.3 SI 単位で記載されている値は標準とみなします。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM C1046-95(2001) 発売履歴

  • 2021 ASTM C1046-95(2021) 建物外壁コンポーネントの熱流束と温度を現場で測定するための標準的な手法
  • 1995 ASTM C1046-95(2013) 建物外壁コンポーネントの熱流束と温度をその場で測定するための標準的な手法
  • 1995 ASTM C1046-95(2007) 建物外壁コンポーネントの熱流束と温度をその場で測定するための標準的な手法
  • 1995 ASTM C1046-95(2001) 建物外壁コンポーネントの熱流束と温度をその場で測定するための標準的な手法
  • 2001 ASTM C1046-95 建築外壁コンポーネントの熱流束と温度の現場測定の標準手法



© 著作権 2024