ASTM E2179-01
コンクリートの床を通して伝わる衝撃音を低減する床材の有効性を実験室で測定するための標準試験方法

規格番号
ASTM E2179-01
制定年
2001
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM E2179-03
最新版
ASTM E2179-21
範囲
1.1 この試験方法は、コンクリート床を通過する標準的なタッピングマシンからの衝撃音を低減する床材の有効性を実験室で測定する方法を説明します。 試験結果は、必ずしも床材の主観的評価に直接関係しているわけではありません。 1.2 この試験方法は、単層か多層かにかかわらず、標準的なコンクリート床に設置されたすべての床材に適用されます。 多層カバーは工場で組み立てることも、試験所で組み立てることもできます。 1.3 試験方法は、実験室での測定にのみ適用されます。 現場の状況における床材の有効性の測定には適用されません。 1.4 実験室認定 8212; この試験方法を実施する実験室を認定するための手順は、方法 E 492.1.5 に記載されています。 この規格は、すべての試験方法に対処することを目的とするものではありません。 その使用に関連する安全上の懸念がある場合には、その懸念についても説明します。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM E2179-01 発売履歴

  • 2021 ASTM E2179-21 コンクリートの床を通して伝播する衝撃音の低減に対する床材の効果を実験室で測定するための標準試験方法
  • 2003 ASTM E2179-03(2016) 床材がコンクリート床を通る衝撃音の伝達を低減する効果を実験室で測定するための標準試験方法
  • 2003 ASTM E2179-03(2009) コンクリートの床を通して伝播する衝撃音の低減に対する床材の効果を実験室で測定するための標準試験方法
  • 2003 ASTM E2179-03e2 コンクリートの床を通して伝播する衝撃音の低減に対する床材の効果を実験室で測定するための標準試験方法
  • 2003 ASTM E2179-03e1 コンクリートの床を通して伝播する衝撃音の低減に対する床材の効果を実験室で測定するための標準試験方法
  • 2003 ASTM E2179-03 コンクリートの床を通して伝播する衝撃音の低減に対する床材の効果を実験室で測定するための標準試験方法
  • 2001 ASTM E2179-01 コンクリートの床を通して伝わる衝撃音を低減する床材の有効性を実験室で測定するための標準試験方法



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