ISO 2897-2:2003
プラスチック 耐衝撃性ポリスチレン (PS-I) 成形材料および押出材料 パート 2: 試験片の作製と特性測定

規格番号
ISO 2897-2:2003
制定年
2003
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 2897-2:2003
範囲
ISO 2897 のこの部分では、試験片の調製方法と、PS-I 成形材料および押出材料の特性を決定する際に使用される試験方法を指定します。 試験材料の取り扱い、および成形前の試験材料と試験前の試験片の両方の調整に関する要件をここに示します。 2 試験片の作成手順と条件、およびこれらの試験片を製造する材料の特性を測定する手順が示されています。 PS-I 成形材料および押出材料の特性を評価するために適切かつ必要な特性と試験方法がリストされています。 3 特性は ISO 10350 の一般的な試験方法から選択されています。 これらの成形材料や押出材料に広く使用されている、または特に重要な他の試験方法も、指定された特性と同様に ISO 2897 のこの部分に含まれています。 4 再現可能で比較可能な試験結果を得るには、試験片の準備と調整の方法、試験片の寸法、およびここで指定された試験手順を使用する必要があります。 決定された値は、異なる寸法の試験片を使用して得られた値、または異なる手順で調製された値と必ずしも一致するとは限りません。

ISO 2897-2:2003 発売履歴

  • 2003 ISO 2897-2:2003 プラスチック 耐衝撃性ポリスチレン (PS-I) 成形材料および押出材料 パート 2: 試験片の作製と特性測定
  • 1995 ISO 2897-2:1994/Cor 1:1995 プラスチック耐衝撃性ポリスチレン(PS-I)成形・押出材料 第2部:試験片の作製と物性測定 技術訂正事項1
  • 1994 ISO 2897-2:1994 プラスチック耐衝撃性ポリスチレン(PS-I)成形・押出材料 その2:試験片の作製と特性の測定
  • 1981 ISO 2897-2:1981 プラスチック、耐衝撃性ポリスチレン、パート 2: 特性の決定
プラスチック 耐衝撃性ポリスチレン (PS-I) 成形材料および押出材料 パート 2: 試験片の作製と特性測定



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