ISO 6978-2:2003
天然ガス 水銀の定量 その 2: ヨウ素/白金合金水銀アマルガム法による水銀のサンプリング

規格番号
ISO 6978-2:2003
制定年
2003
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 6978-2:2003/cor 1:2004
最新版
ISO 6978-2:2003/cor 2:2006
範囲
ISO 6978 のこの部分では、金/プラチナ (Au/Pt) 合金糸上のアマルガムによるサンプリング方法を使用して、パイプライン品質の天然ガスの総水銀含有量を測定する方法を指定しています。 この方法は、凝縮が存在しない場合の生天然ガスのサンプリングに適用できます。 この方法は、大気圧において、天然ガスサンプル中の 0.01 μg/m ~ 100 μg/m の範囲の水銀含有量の測定に適しています。 高圧 (最大 8 MPa) では、このサンプリング方法は 0.001 μg/m ~ 1 μg/m の範囲内の水銀含有量の測定に適しています。 収集された水銀は、253.7 nm で水銀蒸気の吸光度または蛍光を測定することによって決定されます。 注 ISO 6978-1 は、ヨウ素含浸シリカゲルへの化学吸着による天然ガス中の水銀含有量の測定に適したサンプリング方法を規定しており、使用範囲は 0.1 μg/m ~ 5,000 μg/m で、最大圧力でのサンプリングが可能です。 40MPa。

ISO 6978-2:2003 規範的参照

  • ISO 10715 天然ガス - ガスサンプリング*2022-10-04 更新するには
  • ISO 14532 天然ガスに関する用語*2014-06-01 更新するには

ISO 6978-2:2003 発売履歴

  • 2006 ISO 6978-2:2003/cor 2:2006 天然ガス、水銀の測定、パート 2: 金/白金合金アマルガム法による水銀のサンプリング、技術訂正事項 2
  • 2004 ISO 6978-2:2003/cor 1:2004 天然ガス 水銀の定量 パート 2: 金/白金合金アマルガム法による水銀のサンプリング 技術訂正事項 1
  • 2003 ISO 6978-2:2003 天然ガス 水銀の定量 その 2: ヨウ素/白金合金水銀アマルガム法による水銀のサンプリング
天然ガス 水銀の定量 その 2: ヨウ素/白金合金水銀アマルガム法による水銀のサンプリング



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